楽天カードと家族カードを比較すると申し込みはどっちが得?メリットを比べてみた

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楽天カードでは追加で(本人カードに紐付けて)家族カードを複数枚申し込むことが出来ます。

楽天カードと同じく、家族カードも発行手数料や年会費は無料なので気軽に申し込むことができます。

だけど、実際のところ

  • 家族それぞれで複数の楽天カードを申し込み
  • 楽天本カードに追加して家族カードを申し込み

どちらがより、お得なんでしょうか?

今回の記事では、この点について検証していこうと思います。

楽天カードと家族カードを比べてみました

もらえるポイント数の比較

まずは、入会でもらえる楽天スーパーポイントの数について

  • 家族それぞれで楽天カードを申し込む場合
  • 本人カードに紐付けて家族カードを申し込む場合

のそれぞれのケースに分けて比べてみましょう。

楽天カード入会でもらえるポイント数を比較してみた

特別キャンペーンを開催していないいわゆる通常に、楽天カード新規発行&カード1回利用でもらえるポイントは合計5,000ポイント!

楽天カード入会と利用でもらえるポイントまとめ

特典種類 ポイント数 条件
新規入会特典 2,000ポイント 楽天e-NAVIで特典受け取りを申請
はじめての利用特典 3,000ポイント 1円以上の初回カード利用と口座振替設定

はじめての利用特典は、カード利用1回だけで利用金額の縛りもありません。

つまり極端な話、1円分のカード利用でもOKなんです!

 

楽天カードは、大学生でも、専業主婦だってカード発行申し込みが出来ます。

例えば、夫婦2人でカードを申し込んだ場合ならば、
楽天ポイントが1万円分、

さらに家族4名で申し込んだら
楽天ポイントが2万円分。

このように人数に比例して、楽天スーパーポイントがプレゼントされるんです。

だからもし親子や兄弟姉妹など、家族でおのおの楽天カードを申し込みすると、楽天入会キャンペーンでもらえるポイントが爆発的に有利になるんです♪

表にするとこんな感じ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

人数に比例してもらえるポイントもUP!

楽天カード申込人数 もらえる楽天ポイント
1人 5千円分
2人 1万円分
3人 1万5千円分
4人 2万円分

 

さらに時期によっては、入会&利用で7,000ポイントや9,000ポイントがもらえるキャンペーンをやっていたりします。

こうしたキャンペーンを見逃さないようにしてくださいね。

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家族カード入会でもらえる楽天ポイント数 は?

楽天カードの入会キャンペーンとして、楽天家族カードを付帯申し込みして、家族カードが到着してから楽天e-NAVIに家族カードを登録すると200ポイントがもらえるキャンペーンもやっています。

さらに

家族カードで合計10,000円以上のお買い物をしたら、さらに1,800ポイントがもらえるんです。

この合わせて2,000円分もらえる楽天ポイントもお得な感じはしますよね。

家族カード発行と利用でもらえるポイントまとめ

特典種類 ポイント数 条件
家族カード発行特典 200ポイント 楽天e-NAVIに家族カード登録
はじめての利用特典 1,800ポイント 1万円以上の家族カード利用

 

もらえるポイント数で比べた結果まとめ

でも、前の項目を読んでいただいた方は、気づいていますよね。

そうです!家族カード発行よりも家族それぞれで楽天カードを申し込む方が、2.5倍の楽天スーパーポイントをゲットすることができるんです♪

家族カード発行のポイントは少ないんですが、しかも、楽天家族カードで1万円分の買い物をするのって、結構ハードル高めですよね^^;

 

さらに家族を紹介することでポイントゲット

もちろん同居のご夫婦でも、それぞれ楽天カードを申し込むことが出来ます。

もしも旦那さん(夫)が楽天カードの審査に通っていれば、奥さん(妻)も審査に通りやすいと言えます。(楽天カードは世帯収入が審査基準になるため)

もし先に旦那さんが楽天カードを持っている場合には、奥さんが申し込む時に紹介者IDを入力することで、旦那さんに紹介特典の2,000ポイントがプレゼントされるんです!

紹介者IDを確認する方法

ここで必要になってくる紹介者IDは、旦那さんの楽天e-NAVIメニューの「ポイントサービス」の中にある「あなたの紹介者ID」で確認できます。

つまり、まとめてみるとこういうことです。

 

ポイント

  • 家族別々で申込んだ方が、楽天スーパーポイントがたくさんもらえる
  • 楽天カードを家族に紹介すれば、紹介料として2,000ポイントをもらえる

 

【結論】楽天カードはそれぞれ本人で申し込みましょう!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

→ 楽天カードを本会員として申し込む(入会ポイントキャンペーン中)

 

楽天家族カードならではの6つのメリット(利点)

「じゃあ、家族カードってメリットないの?」という素朴な疑問が湧いてきますよね。

実際のところ、そうは言っても、家族カードには、家族カードならではのメリットがあるんです。

その辺りをご紹介しますので、じっくり家族カードの魅力を検討して下さいね。

メリット1)親カード会員にまとめて利用料金を請求

家族カードの場合には、カード利用料金は楽天本カード(親カード)所有者あてに請求されます。

つまり、

  • 家計をひとまとめにしたい
  • 家族がクレジットカードを乱用しないように管理したい

などのケースならば、家族カードが有利になるんです。

 

楽天カードを、家族それぞれが持った場合は・・・

クレジットの請求が各自にいくので、
もし家族の会計を別々にしたい場合なら有利に。

例)何を買ったのか、旦那さんに知られたくない奥さんなど

 

メリット2)利用明細書(楽天E-navi)もまとめて確認

家族カードの場合には、楽天本カード所有者(親会員)あてに利用明細書が発行されます。
(E-naviで確認出来ます。)

つまり、家族利用分(奥さんや子供がいくら使ったかなど)も確認できるので、家計全体としての把握が簡単になります。

楽天カードを家族それぞれで申し込むなら・・・

カード保有者それぞれに利用明細書が発行されるから、
知られたくない趣味のDVDや本などの購入履歴がばれない

つまり、プライバシーが保たれるというわけです

 

利点3)楽天ポイントを本人カード会員にまとめて付与

家族カードの場合には、楽天本カード(親カード)所有者に獲得したポイントが全部集まるんです。

つまり例えば、

家族カード保有者のお子さんや奥さんがカードを利用して獲得したポイントが旦那さん(本人)にまとめて加算されます。

まぁ、請求金額を支払うのは楽天本人カード会員である旦那さんだから、ポイントがまとめて貯まるのも納得できますね。

楽天カードを家族別々で申し込む場合は・・・

家族それぞれに、各々が獲得した楽天ポイントが付与されます

つまり、自分が買い物して獲得したポイントを自分で使いたいなら、楽天カードがおすすめ

 

メリット4)家族カード間でポイントを移動できる

家族それぞれが獲得したポイントなんですが、「家族でポイントおまとめサービス」を使えば、ポイントを家族間で移行可能です。

家族でポイントおまとめサービスを具体的に解説すると、

本人カードがお父さん、家族カードをお母さんとお子さんが持っている場合

  • お父さんが出張のホテル支払いで貯めたポイントをお母さんにプレゼントしたり、
  • お母さんがスーパーの買い物で貯めたポイントをお子さんにお小遣いとしてプレゼントしたり、

家族間でポイント移動が自由自在に出来るんです。

<参考:楽天カード 公式サイト>

家族でポイントおまとめサービス

本カード⇔家族カード でポイント移動
例)お父さんとお母さん、又は、お父さんとお子さん

家族カード⇔家族カード でポイント移動
例)お母さんとお子さん(お父さんの本人カードにそれぞれ紐付け)

 

ポイント移行の注意点

とっても便利な「家族でおまとめポイント移行サービス」なんですが、注意点があります。

その注意点とは、移行可能ポイントは通常ポイントだけが対象ということ。


つまり

  • 期間限定ポイント
  • 提携サービスからの交換したポイント

などは、家族間であっても移動できません。

また、移行できるポイントは

  • 50ポイント以上
  • 1ポイント単位
  • 上限は月間10,000ポイントまで

となっています。

こららの点は、覚えておいてくださいね。

ちなみにポイント移行サービスは楽天カードだけでなく、

楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカード、楽天ブラックカードと それらに紐づく家族カード

でも適応可能です。

 

メリット5)海外旅行傷害保険の適用について

楽天カード保有者なら、カード利用で無料でついてくる海外旅行傷害保険。

無料なのに補償内容がスグレモノの楽天カード付帯のこの海外旅行傷害保険なんですが、

日本出国前に

  • 海外旅行代金
  • 自宅から出発空港までの交通費

のいずれかを楽天カードで支払うと保険適用になります。

しかも同行の家族カード会員にも適用されるんです。

適用条件や補償内容については
「楽天カード旅行傷害保険について」 の記事でご確認下さい。

 

同行者が家族カードなら自動的に保険適用

具体的な例をあげて説明しますね。

旦那さんと奥様、そして小学生の息子の親子3人で7日間のハワイ旅行に出かけるとします。

旦那さんが楽天カード(親)を持っていて、奥様が家族カードを持っているとします。

3人分のパッケージツアーの代金を旦那さんの楽天カードで支払った場合、

旦那さんと奥様の二人共に楽天カード海外旅行傷害保険の適用を受けます。

同行者も本カードなら保険適用は利用付帯

一方、旦那さんと奥様、それぞれが楽天本カード会員になっている場合、

上の例で考えると、3人分のツアー料金をカード支払いすれば旦那さん、奥様の双方が保険適用になります。

しかし、注意して下さい!

もしツアー料金は楽天カードは使わずに現金で払って、

旦那さんは会社から直接空港へ、息子さんと奥様はご自宅から空港へ行くケースで説明します。

会社から成田空港までのタクシー代を旦那さんの楽天カードで支払ったなら、

旦那さんだけが楽天カード海外旅行傷害保険の適用となり、奥様は保険適用外になります。

もしも奥様も保険を受けようとするなら、例えば、ご自宅から成田空港までのタクシー代を奥様の楽天カードで支払う必要があるんです。
※保険適用条件が利用付帯のため

海外旅行保険の利用付帯条件はちょっとややこしいですね^^;

注意ポイント

ちなみに小学生の息子さんに関しては、どちらのケースでもカードを持っていないので保険適用外です。

つまり、

家族カードなら
本カード会員が保険適用条件に該当すると海外旅行同行の家族カード会員も自動的に保険適用されるので何も気にしなくていい分、有利と言えます。

メリット6)ネット安心サービスなど

楽天カード会員と同じように家族カードにも、カード利用に関する安全・安心のためのサービスが無料付帯するんです。

ネット不正あんしん制度

ネットショッピングで入力したカード情報を盗まれて勝手に買い物されたらどうしよう・・・

そんな風に心配される方にも安心の楽天カード「ネット不正あんしん制度」が家族カードにも付いてきます。

もし家族カードが不正利用されてしまったなどのカード被害を被ってしまった場合に、

インターネットショッピングでの損害金額を全て補償してくれるサービスです。

お知らせメールサービス

カードでのお買い物や、ATMキャッシングを家族カードを使って利用した後で、取引内容をメール通知してくれるサービス。

カード利用後、

  • 最短で翌日に届く「【速報版】カード利用のお知らせ」
  • 最短で2日後に届く「カード利用のお知らせ」

2種類があります。

こうした通知があるから、万が一、誰かが勝手にカード番号などを盗み出されて不正に使われたとしても、不正利用を発見することが可能です。

カード盗難保険

カードの紛失、盗難にあった場合には、すぐに盗難・紛失専用ダイヤルに電話してください。

楽天カードには安心のカード盗難保険があるから、不正利用の被害にも損害額を負担してくれます。

【盗難・紛失専用ダイヤル】
電話番号 0120-86-6910
通話料無料、24時間365日受付
携帯電話、PHSでも利用可

もしもフリーダイヤルが利用できない場合は、24時間受け付けてくれる電話番号092-474-9256(有料)へすぐ電話してくださいね。

 

「家族カードならでは」というわけではありませんが、こうした補償が家族カードにも無料付帯してくれるのはメリットですよね。

 

しかしこう見ていくと、やっぱり家族カードならではメリットもありますね。

場合によっては楽天カードをそれぞれ申し込むだけでなく、家族カードを発行するパターンもありですね。

 

楽天家族カードのまとめ

家族カードについてまとめてみると下のようになります。

  • 申し込めるのは、本会員と生計を同一にする配偶者、両親、18歳以上の学生(高校生は除く)
  • 5枚まで申し込み可能。
  • ETCカードは発行できない。
  • 親カードと同じの国際ブランド。
  • 親カードと同じカードデザイン。
  • 家族カード利用での獲得ポイントも親カードに付与。

家族カードを申し込んだとしても発行の審査対象は親カード会員なので制約などはどうしてもあります。

ただし、親子カードとして考えて総合的に判断すると持っていても特に問題になる要因は見当たらないですね。

【楽天家族カードのまとめ一覧表】

申し込み資格  楽天カード会員と生計を同一にする配偶者・両親・18歳以上の子供(高校を除く)
必要書類 不要
年会費 永年無料
ショッピング利用枠 親カードと利用枠共有(合算)
キャッシング利用枠 親カードと利用枠共有(合算)
ショッピングリボ実質年率 親カードと同率
キャッシング実質年率 親カードと同率
付帯保険 盗難保険、旅行傷害保険
提携国際ブランド 親カードと同じ国際ブランド
ポイント付与率 100円毎に1ポイント(親カードに付与)
利用できる電子マネー 楽天Edy※
ETCカード 付帯できません
審査対象者 親カード会員
発行可能枚数 親カード1枚につき、家族カード5枚まで
カード送付先 親カード会員の現住所

注意ポイント

【※Edy機能について】
本会員のEdy付帯の有無に関わらず、付帯可能。
家族カードにEdy機能付帯選択した場合は、1枚あたり発行手数料324円(税込み)が別途必要

 

家族カード申し込み方法

楽天家族カードの申し込みは、以下のような順序になっています。

  1. 親カード会員の楽天e-NAVIにログインする
  2. 「カードのお申し込み・切り替え 」ページの「カードのお申し込み」から「家族カード」をクリック
  3. 「おすすめカードのお申し込み(家族カード)」ページで内容を確認して必要事項を入力する

ちょっとややこしいので、下に申し込みページに行けるリンクを貼っておきます。

⇒ 楽天家族カード申し込み画面へ(公式サイト)

申し込みに必要な入力事項

「家族カードのお申し込み内容」の入力事項には以下のようなものがあります。(全て必須)

  • 家族カードのEdy機能付帯
    「付帯する」か「付帯しない」の選択
  • 家族カードに設定する暗証番号
  • お申し込みの家族氏名(漢字)
  • お申し込みの家族氏名(ふりがな)
  • お申し込みの家族氏名(ローマ字)
  • 生年月日
  • 性別
  • 続き柄
    「配偶者」か「親」か「子」の選択制
  • 家族カード会員様メールアドレス
    「入力する」か「入力しない」の選択制

ちなみに、
家族カードを申し込む際に同封する書類はないので、生年月日や名前をどうやって確定しているのかは不明です。

まぁ、審査対象が親カード会員だからそのあたりは不要なんでしょうね。

 

比較まとめ 結局どっちを選べばいいの?

とまぁ、いろいろと説明させて頂きましたが、私の個人的感覚でザクッとカンタンにまとめてみますね。

それぞれで楽天カードを申し込んだ時のメリット

  • 入会&利用のプレゼントポイントが大きい(5000ポイント以上)
  • プレゼントポイントがもらえる利用条件が1円でもOK
  • カード利用状況が知られない(プライバシーが保たれる)

家族カードを申し込んだ時のメリット

  • カード利用状況がe-NAVIでまとめて見える
  • カード請求先や獲得ポイントが親会員にまとめられる
  • 本カードや家族カード会員の間でポイント移動が自由
  • 海外旅行保険が親会員と同様に適用される

という感じでしょうか。

それぞれにメリット、デメリットもある家族カードと楽天カード。

結局のところ、どちらを選んで申し込んだほうがいいんでしょうか?

もちろん最後はあなたのご家族の状況やタイミングにもよるんですが

私の個人的な意見で言わせてもらうなら、

ポイント

  • 子供が独立していない時は、家族カード
  • 子供が就職したら、それぞれ自分名義で楽天カード

これがシンプルでいいのかなぁと思います。

家族カードについて公式サイトで確認するなら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

→ 楽天カード公式サイトを確認する

 

家族カードにまつわる疑問解決

いかがでしたか。
楽天カードと家族カード、それぞれの特徴とメリットを比べてみました。

次によく聞かれる家族カードについての疑問にお答えしていきますね。

 

主婦なら、家族カードにするべきなの?

専業主婦に限らず年収103万円以下の範囲でパートに出ている主婦の方も多いですよね。

こうした主婦の方は、絶対に家族カードしか持てないのでしょうか?

いいえ!

主婦の方も自分が本会員となって、楽天カードを持つことができます。

 

専業主婦でも本カード審査に通るケースは多い

もしかすると「主婦だからクレジットカードの審査は、どうせムリでしょう?」
と思いこんでいる女性もいるかもしれませんね。

しかしネットの口コミを見ても、楽天カードは(特別審査が厳しくないわけではないでしょうが)申し込みしてもすんなり審査に通ってカード発行されている主婦の方が多いように思います。

※楽天カードは世帯全体収入を審査基準にしているため、世帯収入が基準を満足していれば、主婦の方でも審査通過する可能性が高いと言われています。

 

主婦でもプライバシーは大切

ネット通販に限らず、自分のお小遣いで何を買ったのかパートナーに知られたくないコトもあるでしょうし、夫婦間であってもプライバシーはあって当然ですよね。

購入したものが特に後ろめたくないものであっても、ヘンに勘違いされたくないこともありますからね。
夫婦が円満でいるためには、プライバシーの尊重も必要です(*^^*)

夫婦別々に楽天カードを申し込むという選択もあり

家族だから、主婦だから家族カードと決めつけずに、夫婦でそれぞれ別々に楽天カードを申し込むという選択肢もあることに気づいて下さい。

奥さんも楽天本カードを申し込むことで入会&利用特典の5,000ポイントももらえるのでその点でもお得ですよ。

家族カードがいいか、別々で楽天カードの方がいいか、夫婦でじっくり考えてみて下さいね。

ちなみに専業主婦の方で楽天カードを申し込む場合は、「キャッシング枠を0円」にすると審査に通る可能性が高いのでオススメです。

年会費も永年無料だからとりあえず一度申し込んでみてもいいかもしれませんね。

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→ 楽天カードを新規本会員として申し込む

 

同性パートナー(LGBT)は家族カードは申し込めない?

LGBTという言葉自体はやっと耳にする機会も増えてきましたが、まだまだ世の中にはじゅうぶんに周知されていないんでしょうね。

役所の手続きなどでは同性パートナー(LGBT)は家族として認められないケースも多いです。

楽天カードのLGBTへの取り組みはどうなんでしょうか。

LGBTの方は家族カードではなく、本人会員として申し込まなければいけないんでしょうか?

答えは、

同性パートナー(LGBT)でも生計を同一にしていれば楽天家族カードを申し込み出来るんです。

これは楽天カードで公式にweb掲載されています。

【Q】質問
同性パートナー(LGBT)も家族カードの申し込みはできますか?
【A】回答
生計を同一にする同性パートナー様であれば、お申し込みが可能です。
新規ご入会時に家族カードをお申し込みいただく場合は、続き柄「配偶者」をご選択ください。

楽天カード「よくあるご質問」からの引用

さすがに世界的な企業だけあって進んでいますね。

家族カード申し込みでは、入会でもらえる特典ポイント数としては本人カードを申し込むよりも少ないですが、

本当のパートナーのステイタスとして家族カードを申し込んでペアで持つという選択は、ある意味素晴らしいのではないでしょうか。

 

家族カード会員にもETCカードを付帯できる?

旦那さんの楽天カードに追加して、奥さんが家族カードを持っているケースは多いと思います。

家族カードをお持ちのご夫婦の場合で車が家に2台あって、夫婦で運転する車にそれぞれETCカードを2枚ほしいということありますよね。

そうした場合は、家族カードに付帯してETCカードを発行してくれるんでしょうか?
(ETCカードを2枚持ちできるのか?)

答えは、NOです!

家族カードではETCカードを付帯発行できません。

なのでどうしてももう1枚ETCカードが欲しい場合は、奥さんの本人名義で楽天カードを発行するとともにETCカードを申し込む必要があります。

→ 奥さん名義で楽天カードとETCカードを申し込む

ちなみに
法人専用の「楽天ビジネスカード」なら2枚以上のETCカードを追加発行してもらうことができます。

当社発行のクレジットカード1枚に対して楽天ETCカードを付帯できるのは1枚のみとなっております。
ただし、楽天ビジネスカードは法人様向けのカードのため、複数枚の楽天ETCカードをお持ちいただくことが可能です。

<楽天カード公式サイトより転載>

 

家族カード利用でゲットしたポイントはどこに付与される?

楽天家族カードを支払いに使った時に付与される楽天スーパーポイントはどこに付与されるんでしょうか?

原則的な答えを言うと、
「楽天カード契約者(親会員)の楽天スーパーポイント口座に付与される」
ということになります。

Edy利用ポイントも親会員へ付与される

ちなみに家族カードに付いている楽天Edyを使ってもらえる利用ポイントも、本カード会員のポイント口座に付与されます。

基本的に親会員(例でいうとお父さん)のポイント口座に付与されるということです。

楽天ポイントカード付帯の家族カードは例外

ただし、例外があります。

それは家族カードに付いている楽天ポイントカードを店先などで提示すると貯まるポイントに関して。

この場合に限っては

家族カードを持っている楽天会員ID口座に楽天スーパーポイントが付与されるんです。

 

ポイントはいつもらえるの?

ちなみに家族カードの利用でポイントが付与されるタイミングは、楽天カードを使った楽天加盟店によって違います。

どんなタイミングでポイントがもらえるのかは加盟店のホームページやレシートの印字などを確認してみてくださいね

 

家族カードを申し込んだ方の口コミ紹介

家族カードを実際に申し込んだ方はどんな感想を持っているんでしょうか?

楽天カードにプラスして、家族カードを申し込んだ方の口コミを紹介しますね。

神戸市の41歳Nさん(自営業)の口コミ

もともと仕事で楽天のサイトで買物をすることも多く、今までは着払いの現金で支払っていました。

現金が一番信用できると思っていたのでそこまで頻繁に買物しないうちはよかったのですが、頻度がさらに増えてくると手数料だけでもバカにならないのでカードで払うことにしました。

楽天市場で買うことが多いので楽天カードを選んだ

カードで支払うにしてもどこも同じだと思っていましたが、サイトが楽天なだけに同じ支払いをするならポイントが一番つくのはやっぱり楽天カードだったので楽天カードにしました。

申し込みにあたっても審査自体そんなに厳しくないし、ネットで簡単に申し込めるので試しに応募し、特に何も問題なくカードを作ることが出来たのはよかったです。

ポイントがたくさん貯まるので普段でもそのまま使っています。

ショッピング限度額がかんたんにWEB変更できて便利

限度額も実績があれば、他社に比べて簡単にネットで自分で変更が出来るのもいいと思います。

反映されるのもかなり早いのでもしもの時にも助かります。

家族カードは請求書が1枚なので楽でした

ついでに家族カードで妻のカードも申し込みました。

請求自体も一括で1枚の請求書で届くので分かれて引き落とされることもなく便利だと思います。

初めてカードを作られる方には手軽に作れるのでおすすめですが、簡単にいろいろ出来てしまうので自制が効かない方には非常に怖いような気もします。

(口コミはここまで)

※口コミは著作権の関係上、意味内容を変えずに文章表現を変えて掲載しております。

いかがでしたか。

家族カードは請求がまとめて来ることが便利だと感じておられるようですね。

他にも家族カードの口コミをまとめたページはこちら

【関連記事】・家族カードの口コミ紹介-あえて楽天カードを申し込まなかった理由は〇〇のメリット